ハロー!ナイスチュミーチュー!!アイアムラティオース!!アッハー!!!…

 …う〜ん、、、いつも妹に”ノリが悪い”とか”もっと喋ろうよ!”とか言われるから、ためしにテンション上げる努力をしてみたんだが…うん、こうゆうことじゃないよな、、、すまん、忘れてくれ、、、

 さてさて、前回までの流れを振り返ってみるぞ、まぁ朝っぱらからウスイが来てさ、まぁスイクンが来てさ、まぁ悪い知らせがあってのさ、って感じかな?…前回の振り返りなんてこんなもんでいいだろ?大体流れは分かっただろうし?…(我ながら適当だな…)

 3日目は一人、登場人物が増えて、魑魅魍魎が跋扈する、波乱万丈、疾風怒濤の展開が訪れるっ!!…嘘だ、適当に並べてみただけだから、ぶっちゃけ、読めなくても気にしなくてもいいし、意味も知らなくても特に問題はない…まぁどたばたするのは本当だが、、、

 じゃぁそろそろ3日目の回想に入るぞ。


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 むぅ…昨日スイクンから言われた事がどうにもこうにも、気になってしかたない…。心を読めるにも関わらず、、、、やっぱり不信感って一旦芽生えると、なかなか消えないもんなんだな…。今日はそのせいか、いつもより早めに起きてしまった、、、、妹もまだ寝ている、、うむ、、考えてみると初めてじゃないか?俺が先に起きたの??、、周りを見渡すと、どうやら、ウスイはまだここまで来ていないようだ、、

 さて、どうするべきか…、、、む、じっと考え込んでたら、気配に感ずいて、妹が起きちまったみたいだ。

 「ん…?どうしたの?兄さん??」

 俺はとりあえずスイクンから聞かされた悪いニュースでウスイというニンゲンに不信感を持ちはじめたことを話した。、、話を終えると妹は少し考えてこう言った。

 「う〜ん、、、でも兄さんは人間の心を読めるんだよね?だったら何も心配しなくていいと思うけど…?」

 まぁ、そうなんだよなぁ、、やっぱり単なる俺の取り越し苦労か、、、?、と思ってみてもやっぱり心のどこかで心配なんだよ、うん、、とか何とか葛藤していると、そんな俺の気持ちを察してか突然妹は”そうだ!”と言ってこう提案した。

 「だったらさ、一度逆走して、とりあえずウスイさんに会いに行けばいいんじゃない?ここで考え込んでいても、しょうがないでしょう??」

 ふむ、、まぁ正論だな、、俺は特に反論が思いつかなかったので”そうだな、行ってみるか”と言って昨日通った散歩コースを逆走してウスイがいると思われるところまで行ってみた、ん、、、ウスイ、は居た、、、でもどう見てももう一人、、、いるな、、、、と気が付くやいなや、俺は姿を消した、(それを見て妹は一瞬キョトンとしていたが、すぐに気が付いたらしく、俺に続いて、姿を見えなくした)、、なにか話しているみたいだ、、もう少し近くに寄ってみるか、、

 *「久し振りだな、、、ウスイ」
 どうやら、まだ会話は始まったばかりらしいな、、、ウスイと話しているニンゲンはいわゆる研究者の着ている(今ウスイも着ているな、)服、、、えーっと”はくい”だっけ、、、?とは全然違う、もっと軽いイメージの服を着ている、、、、えっとつまり、あれだ、そう”しふく”って奴だよ、うん、、にしてもサングラスが目立つな…

 「俺はお前なんかに会いたくなかったがな、、出会って非常に不愉快だ」
 あれ、ウスイ、いつもと口調、、も含め、全体の雰囲気がかなり違うな、、気のせいか、、?一人称が”俺”になってるし、、

 *「ふん、、そう言うなよ、、ところで、相変わらず、伝説のポケモンを探し、捕まえているんだろう?お前らのところの組織はこのあいだセレビィも捕まえたんだろう?」
 え、、、、?それってどうゆうことだ、、、?、、妹もこの発言にかなり動揺しているようだ、、無理も無い、俺もウスイを完全に信用していたわけではないが、かなり動揺している、、セレビィがこいつらの組織に捕まえられた…だって?、、、偽りの発言ではない、、、それははっきり分かる、、、研究員が伝説のポケモンを探して、捕まえている、何度繰り返して見ても、不吉な響きだ、、、

 「なんの事やらさっぱりわからないね、、俺は、残念な事に、物分りも物覚えも悪いんでね、」
 やっぱりだ、いつものウスイじゃない、全然、別人だ、まさか俺たちの前ではいい人に見えるように振舞っていたんじゃ…?、そうとしか思えない、、

 *「チッ…皮肉ッタレが、お前と話していると、ムカムカするね、…お前は必ず、俺がこの手で、罪人として、牢屋にぶち込んでやるッ!!、覚悟しやがれっ!!!」
 牢屋、、?罪人、、、!?、、こいつは、警察なのか、、、?いや、それよりも、、この言葉から連想されるのは一つしか、、、

 そういうと、ウスイと話していた、何者かは、どこかへ去っていってしまった。去り際ウスイが”俺もお前をそのうち破滅させてやるよ”と言い放った、、、。破滅、、、遠まわしな言い方としか思えない、、その瞬間俺は姿を現し、(妹もそれに続いた)無言のままウスイの前に姿を現した、、

 「あれ、君たち、いつから僕の近くにいつからいたんだい?」
 
 そこには、いつもの”俺たちの前での”ウスイが居た、、その次の瞬間、俺は怒りのボルテージがMAXになり…「最初からだ!!全部聞いてた!!お前!!悪い奴だったんだな!!!」と叫んでいた。、、その時妹はこの状況をどうしようかと考え、ただオロオロしていた、

 「え、、、?いや、あれは、、違うんだよ、、その、、」
 
 多少の反論は予想はしていたが、何も言えないとはな、何が違うんだ?、、答えれるもんなら答えてみろ、、と、あたふた、手振り身振りをしながら何かあがきをしようとするその腕に、腕輪のようなものがついているのに初めて気がついた。「それは何だ?」当然のように、俺は聞いた、

 「え?この腕輪かい??、、いや、、あのけっして、悪い意味で付けている訳ではなくて…」
 
 勘のいい、俺はその動揺っぷりですぐに気がついた、「なるほどな、それで重要な事を俺に読まれないようにしていたわけか、、」いままでの状況証拠からするにまず、間違っていないだろう。

 「それは、あってるけど…でもこれは、、、、」

 ほれみろ!!やっぱりそうだ!!!俺はそれを聞くやいなや”もういい!!何も言うな!!”と言って妹をやや強引に引っ張って、全速力で飛んだ、、、少しでもニンゲンを信用して、バカみたいだぜ、、まったく

 …今回の事でやっぱりニンゲンは皆、悪い奴何だと確信した、、、もうニンゲンなんかと関わるか、



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 ―うむ、かなり山奥まで来たな、、あたりはもう真っ暗だ、、、いつもなら当の昔に寝ている時間帯だな…ここらで休むか…念のため、俺は起きている、、という事を妹に伝えた、、でもやっぱり妹も緊張で眠れないみたいだ…。そりゃぁそうだろう、

 しばらく二人でおきているか――

   ガサガサッ
 
 、、、、ん?草むらが今動いたような、、、?

   ガサガサッ

 「誰だっ!そこにいるのはっ!!」
、、、いつもはそれしきのことで怒鳴ったりはしないんだが、この時は気が立ってたんだろうなぁ、、、

 「どうした?かなり気が立ってるじゃないか??ラティオス」
 そこにはきょとんとした顔でスイクンが立っていた。なんだ、、スイクンか、、ニンゲンじゃないのか なんだ、、、良かった、、ん、、、、?スイクン??、、ってことはまた悪いニュースを聞かなきゃいけないのか?、、はぁ…気が重いなぁ…

 「まぁ、、いい、とりあえず今日も悪いニュース…」
 連れて行けれた系はもう聞きたくないぞ、タダでさえ、気が立ってるのに…。悪いニュースだったら、はった…久し振りに来たな、はっ倒す、うん

 俺がちょっと溜息を吐くと、スイクンは嫌みったらしく微笑んだ、、、ん?、なんだ??、、
 「…と言いたいところだが、今日は良いニュースしかないんだ」
 、、なんだ、良いニュースしかないのか、、、聞きたくないな、、、ん????良い、、、
 
 「えぇ!?良いニュースがあるの!!?ちょっと聞かせてよスイクン!!!」
 、、むうまたもや、妹に先を越されてしまったようだ…。俺ってひょっとしてテンションが低いとか、ノリが悪いとかじゃなくて、ただ単に、ノロマなだけな気もしてきたな、、、これはまずいぞ、テンションが低い、ノリが悪いは、気の持ちようで何とかなるかもしれないが、(え?なってない??変な英語?何のことやら…)ノロマだと、どうしようもないんじゃないか?

 「まぁ、そう慌てるな…そうだな、何処から話すか…?」
 そう言うスイクンは半分笑って居るようにも見える―こいつ、確実にわざと焦らしてるな、、、。相変わらず、参考にしたくない性格だ、、、今、気がついたが、、いわゆる”伝説のポケモン”はなんでこう、、、変な奴が多いんだ…?そう考えると、変な奴が多い気が、、(少なくても俺の知ってる奴は)、、うん、、、、、いや、俺と妹は違うよ?断じて、うん

 とか考えていると、スイクンはもう焦らすのは飽きたのか、口を開いた。
「簡単に言えば―そうだな――セレビィが戻ってきた」
 えぇ!?なんだって!?戻ってきた????っていうか、その話は難しく言ってもそれで終わりな気がするが…、って、ツッコミしてる場合じゃねぇ、、えっと、、
 
 「えぇ!戻ってきたって何よ!!ねぇスイクン!!詳しく教えて!!!!」と俺より先に妹が叫んだ、、、
 、、、やっぱりノロマなのか、、?俺??


 ――スイクンの話はこうだ、ニンゲンに連れて行かれたはずのセレビィがなぜか戻ってきていた、自分で脱走したものだと思うが、怪我はしていないし、急いで話しかけてみたが特に変わったところもないので、詳しい話はまだ聞かないうちに、そのうれしい知らせを真っ先に広めるほうを優先したらしい(こうゆう所は以外に、律儀なやつなんだよな)、

 、、その時セレビィ自身には特に何も相違点はなかったが、違和感を感じたらしい、、どうやら今考えてみると、首からなにかのアクセサリーのようなものを付けていた、、そう丁度お前らが付けてるみたいな奴だよ、、、とのこと(そうだ、これはずすの忘れてた、ウスイから貰ったホンヤクキ)

 、急いで、俺がまったく同じものか確かめると(今度は妹に先を越されなかったぞ)、、全く同じ物かどうかは自信が無い、ありがちなデザインだから似たようなののの可能性は否定できない、、、とあいまいな答えだった、特に何も確かめずにかっ飛んできたんだから、まぁ仕方がないか…。

 
 俺は一応スイクンに、「セレビィにそれを外す様に」と伝えてもらいたい、と言った、それと、セレビィが帰ってきたことについて詳しいことを確認して、一刻も早く俺たちに伝えるように言った、はじめスイクンは”なぜ俺がそんなことを?”と(少しムカツク言い方で)聞いてきたが、事情を話すとすぐ理解し、”それが、人に物を頼む言い方か?お願いします、スイクン様、だろ”と言ってきた、、冗談とはいえムカツクな、

 「冗談だよ、そのくらいやるさ、友達だからな」と言うと、スイクンは風と共に去っていった。これだから、こいつは憎めないんだよな、居るだろ?ムカツクけど憎めない性格の奴??一人や二人??(こんな性格である必要はないがな)

 「どうゆうことなんだろうな?セレビィが戻ってきたって?」―特に質問しようと思ったわけではないが、俺はいつの間にかそう発言していたようだ。、うむ、なんと言うか、混乱も頂点を極めると、頭の中がカラッポになるんだな…。うん。。「さぁ私にも分からないよ…」妹も困っているようだ、、、むゥ、なんというか、、やっぱり眠れそうもないな、、、今日はこのまま寝ないで、明日を迎えることとするか――。


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 3日目はここまでだな、、、さて、頭がこんがらがってきたな、なんというか、、何がなんだか分からない、うん、、まず問題点はただ、一つ、なぜセレビィは戻ってきたのかってことだ、ウスイの組織がたまたま、すごいマヌケで、逃がしちまったのか、それとも今日ウスイと話していた何者かが逃がしたのか、、はたまた、ウスイの組織が故意に逃がしたのか、、、うん、どれも不自然で、理屈にあってない、1つ目は、建物の中からまず逃げられないだろうということ、2つ目は、そんなことする前にあいつはウスイを捕まえているはず、ということ、3つ目は、せっかく苦労して捕まえた伝説のポケモンを逃がす奴がどこにいる?ということ、、、3つともとてもじゃないがありえない、、、

   、、まぁ、一つ言えるのは、、4日目を楽しみに待っておくといいぞ、って事だ、
 
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 ウスイ「ハイ―…逃げられてしまいました――大丈夫ですよ――すぐに追いかけます、――何のためにペンダントに発信機が付けてあると思ってるんですか―?―でも足では追いつけないので―例の乗り物の使用許可を――はい…―了解…」